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2017年9月21日 イベント実施様子
平成29年度 立命館大学 琵琶湖Σ研究センター 第8回シンポジウム
今年の第8回シンポジムでは、『 琵琶湖の価値を「10倍」高める 』
をテーマに、琵琶湖とその周辺地域が持つ水産資源、農業資源、
観光資源のコンテンツを整理し、水産資源の観点から産学官連携に
よる価値創発につなげ、ひいては琵琶湖の価値を高める「国民的資産」
活動につながる講演会を下記の要領で開催しました。
◆開催日時 平成29年9月21日 (木) 14:00~19:00
◆開催場所 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 3階及び5階
◆参加者 約100名
◆主催 立命館大学 総合科学技術研究機構 琵琶湖Σ 研究センター
共催 (公社)滋賀県環境保全協会
【プログラム】
ポスターセッション 14:05~ :理工学部、生命科学部、薬学部の学生中心(17題)
講演1 15:10~ 琵琶湖の水産業 ―これまでの取り組み、そしてこれから
滋賀県水産試験場 次長 桑村 邦彦氏
講演2 15:50~ 水産資源確保のためのロボット利用可能性
理工学部ロボティクス学科 教授 川村 貞夫氏
講演3 16:20~ 三方美(い)しスタディ:滋賀の健康を食から考える
———「 ab豆倶楽部 」を例に
スポーツ健康科学部スポーツ健康学科 教授 海老 久美子氏
講演4 16:50~ 湖国食材の魅力を再発見
——–フレンチの技法を用いた新たな”食”の提案~
琵琶湖ホテル レストラン調理部 洋食調理課 料理長 稲葉 章夫氏
情報交換会 17:30~ 開会の挨拶と乾杯の音頭
(公社)滋賀県環境保全協会 専務理事 吉田 守
閉会 19:00